伊藤髟耳「十二支」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

日本画家

伊藤髟耳 十二支
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作品名:十二支

作家名:伊藤髟耳

価格:売約済み

技法 /
紙本
サイズ /
(縦) 27.3 cm (横) 40.9cm
号数 /
P6
作品状態 /
良好
備考 /
落款・印譜・共シールあり
作品について
略歴

1938年 6月7日福岡県大牟田市に生まれ
1961年 多摩美術大学絵画科日本画専攻を卒業後、
1972年まで小・中・養護学校等の教員生活を送る。そのかたわら日本画を描き続ける。
1966年 第51回院展に「菩提寺」が初入選。
1971年 生身の人間を描きたいという気持ちから京都三十三間堂で仏像の写生を開始(~80年)
1974年 院友となる。
1977年 62回展「無畏」奨励賞受賞。
1978年「団」奨励賞受賞。
1979年「六無畏」奨励賞受賞。
1980年「風神・雷神」奨励賞受賞。特待となる。
1981年66回展「乗」奨励賞受賞。
1982年「空点」日本美術院賞・大観賞を得る。
1983年「二像」日本美術院賞・大観賞を得る。日本美術院同人に推挙。
1986-89年 即成院、鎌倉建長寺、京都国立博物館をはじめ各所で様々な仏像に対峙。
1988年「伊藤髟耳画集」(求龍堂)出版。
1990年 有楽町アート・フォーラムですべて新作による本格的な初の個展
<風韻-伊藤髟耳と草月>を開催、草月流が会場構成を担当。
1991年 第76回院展で「産山・新牧(阿蘇外輪)」により文部大臣賞を獲得。ニューヨーク個展。
1992年 船橋アート・フォーラムで個展。日本橋三越で<阿蘇外輪の美>個展(江崎幹秀の作品併陳)。
ほかに春の院展では春季展賞3回、奨励賞も3回受けている。

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