日本画家
作品名:古都の調
価格:売約済み
- 技法 /
- 絹本
- 号数 /
- 30
作品について
略歴
1912年 長野県小諸市に生まれる。
1932年 伊東深水の門下生となる。
1943年 「生家」で新文展入選。
1950年 「立秋」で日展の特選と白寿賞を受賞。伊東深水、児玉希望、奥田元宋等と日月社を結成。
1957年 「ボンゴ」で2回目の日展特選。
1964年 日本橋三越で個展を開催。
1986年 「寂照」で日展内閣総理大臣賞。
1987年 銀座松屋でデッサン展を開催。
1989年 長野冬季オリンピックIOC会長に長野市の要請で絵画を贈呈。
1994年 「菊慈童」で恩賜賞と日本芸術院賞をそれぞれ受賞する。
1997年 日本芸術院会員となる。
1998年 日展顧問に就任。「羽衣」が首相官邸に飾られる。
2001年 「菊慈童」「序曲」が衆議院議長公邸に飾られる。
2002年 長野放送より「幻の母を心に秘めて-日本画家白鳥映雪90歳」が放映。
2003年 勲三等瑞宝章受章。
2007年6月15日 急性心不全のため死去。享年95。
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