平山郁夫「アンコールワットの遺跡 朝陽」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

日本画家

平山郁夫 アンコールワットの遺跡 朝陽
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作品名:アンコールワットの遺跡 朝陽

作家名:平山郁夫

価格:売約済み

技法 /
リトグラフ
サイズ /
(縦) 46 cm (横) 97cm
ED /
100
レゾネ /
日経新聞社#II-5
制作年 /
2000年
作品状態 /
良好
備考 /
印、サインあり
作品について

平山郁夫は平成三年(1991年)、アンコール遺跡救済委員会の第一回調査団団長として、カンボジアを訪れました。永年の戦禍に耐え、平和を取り戻したアンコールワットを描いた、心に染み入る作品です。

略歴

1930年 広島県瀬戸田町に生まれる。

1952年 東京美術学校(現東京芸術大学)日本画科を卒業。

1953年 第38回院展で「家路」が初入選。

1964年 日本美術院同人に推挙される。

1967年 法隆寺金堂壁画再現模写に参加。

1973年 高松塚古墳壁画模写に参加。

1988年 ユネスコ親善大使に就任。

1989年 東京藝術大学学長(~1995年)に就任。

1998年 文化勲章受章。

2001年 再び東京藝術大学学長(~2005年)に就任。
2010年 逝去される。

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