斎藤真一「紅い陽の村 冬の旅 越後瞽女日記」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

洋画家

斎藤真一 紅い陽の村 冬の旅 越後瞽女日記
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作品名:紅い陽の村 冬の旅 越後瞽女日記

作家名:斎藤真一

価格:売約済み

技法 /
板に油彩
サイズ /
(縦) 24.3 cm (横) 33.4cm
号数 /
4
作品状態 /
良好
備考 /
サイン、共シールあり
作品について

瞽女に惹かれ、その姿を描き続けた斎藤真一。明けの明星に導かれるように、自らの運命の道を真っ直ぐひたすらに歩む瞽女たちの悲しさと強さを感じる作品です。

略歴

1922年 岡山県に生まれる。
1941年 19歳で上京し、川端デッサン研究所に学ぶ。
1942年 東京美術学校師範科(現在の東京芸術大学)へ入学。
1959年 パリ留学。ヨーロッパにジプシーなどの芸人を求めて放浪生活を送る。藤田嗣治と親交を結ぶ。
1971年 第14回安井賞展佳作に入賞。
1985年 「紙草紙 吉原炎上」(文藝春秋)刊行。「明治吉原細見記」(河出書房新社)を刊行。
1994年 死去。享年72歳。


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