桜田精一「李朝壺と山茶花」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

洋画家

桜田精一 李朝壺と山茶花
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作品名:李朝壺と山茶花

作家名:桜田精一

価格:売約済み

技法 /
油彩
号数 /
8
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

力強い筆致で勢いよく描かれた李朝壺と山茶花。丸みをおびた李朝壺と淡い色合いの白い山茶花からはどこか柔らかさも感じられ、力強さと柔らかさを兼ね備えた魅力溢れる作品です。

略歴

1910年 桜田精一、熊本県に生まれる
1933年 日本美術学校洋画科を卒業
1933年 38年まで朝鮮にて教壇に立つ
1933年 朝鮮美術展覧会にて「早春の博物館」が特選・昌徳久宮賜賞を受章する
1939年 帰国し上京する
1940年 日本美術学校講師に就任
1957年 桜田精一、58年まで約1年間渡欧する
1965年 日展審査員(72年、78年、84年、87年、92年)に就任
1976年 千葉県教育文化功労賞受賞
1980年 日展評議員となる
1986年 個人美術館《鳩聚苑》を建設


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