山口晃「新東都名所 芝の大塔」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

現代アート

作品名:新東都名所 芝の大塔

作家名:山口晃

価格:売約済み

技法 /
木版画
サイズ /
(縦) 39 cm (横) 26.9cm
ED /
150
制作年 /
2014年
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

東京のランドマーク「東京タワー」。港区三田一丁目の元神明宮の辺りから、北東の方向にある東京タワーを眺めている図になります。紅白のタワーを彩っているのは、城郭建築と融合したようなデザインの緑青色の屋根。すらっとした塔の姿が、藍色の空によく映えています。

略歴

1969 東京都生まれ、群馬県桐生市に育つ
1994 東京芸術大学美術学部絵画科油画専攻卒業
1996 東京芸術大学大学院美術研究科絵画専攻(油画)修士課程修了

2010
「東京旅ノ介」銀座三越・8階催物会場、東京
「いのち丸」ミヅマアートギャラリー、東京
2011
「東海道 新風景ー山口晃と竹﨑和征」ヴァンジ彫刻庭園美術館、静岡
「街歩き旅ノ介」福岡三越9階 「三越ギャラリー」、福岡
「Singa-planet」ジャパン・クリエイティブ・センター、シンガポール
2012
「山口晃展~山口晃と申します 老若男女ご覧あれ~」美術館「えき」KYOTO、京都
「望郷 TOKIORE(I)MIX」メゾンエルメス8階フォーラム、東京
2013
「山口晃展 画業ほぼ総覧—お絵描きから現在まで」群馬県立館林美術館
「山口晃展~またまた澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ~」新潟市美術館
「山口晃展~付り澱エンナーレ 老若男女ご覧あれ~」そごう美術館、神奈川
『ヘンな日本美術史』(祥伝社)にて第12回小林秀雄賞
2015
「山口晃展 汽車とかたな」鹿児島県霧島アートの森
「山口晃展 前に下がる 下を仰ぐ」水戸芸術館現代美術ギャラリー、茨城
2016
「室町バイブレーション」ミヅマアートギャラリー、東京
「山口晃展 松山シフト 〜道後に関する作品から代表作まで〜」愛媛県美術館
「『街歩き旅ノ介 道後温泉の巻』 山口晃 道後アート2016」道後地区、愛媛
「馬鑑 山口晃展」馬の博物館、神奈川
2017
桐生市初の藝術大使に就任
2018
「Resonating Surfaces」大和日英基金ジャパンハウスギャラリー、ロンドン、イギリス
「すゞしろ日記」 ナディッフ、東京
2019
横浜能楽堂企画公演「風雅と無常-修羅能の世界」特別展示 山口晃「昼ぬ修羅」、横浜能楽堂、神奈川
2021
「山口晃 -ちこちこ小間ごと-」ZENBI-鍵善良房-KAGIZEN ART MUSEUM、京都
2023
「ジャム・セッション 石橋財団コレクション×山口晃 ここへきて やむに止まれぬ サンサシオン」アーティゾン美術館、東京

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