カルダー「Abstract Composition」東京・銀座おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

現代アート

作品名：Abstract Composition

作家名：カルダー

価格：売約済み

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技法 /: リトグラフ

サイズ /: (縦) 73 cm (横) 54cm

ED /: XV

制作年 /: 1968年

作品状態 /: 良好

備考 /: サインあり

作品について

略歴

1898年　アレクサンダー・カルダーはアメリカのフィラデルフィアで彫刻家の家庭に生まれる。機械工学を学んだ後、自動車技師、製図工、伐採場で働き、ニューヨーク・アート・ステューデンツで学ぶ。
1923年　ニューヨーク・アート・ステューデンツ入学
1926年　貨物船ガリレオ号の乗務員としてロンドン経由でパリへ。
1927年　「カルダーのサーカス」をパリで上演
1930年　「カルダーのサーカス」にル・コルビュジエ、モンドリアン、レジェらを招待。のち、モンドリアンのアトリエを訪問し、その作風に大きな影響を受ける。
1932年　動く彫刻を制作
1937年　『水銀の泉』制作（パリ万博で展示）ピカソのゲルニカと共に展示される
1943年　回顧展（ニューヨーク・ＭＯＭＡ）
1952年　ヴェネツィア・ビエンナーレの彫刻部門で国際大賞受賞
1957年　ジョンFケネディ空港に、モニュメント制作
1958年　スタンディング・モビール『渦巻（La Spirale）』（パリ・ユネスコ本部ビル）
1968年　「赤い太陽（El Sol Rojo）」制作（メキシコ五輪のため作られた）
1969年　スタビル『ラ・グランド・ビテス』（ミシガン州グランドラピッズ市の広場）
1974年　スタビル『フラミンゴ』（シカゴ・連邦ビル）
1975年　アメリカ建国200年を記念してボーイング727にペイントする
1976年　大回顧展（ホイットニー美術館で）。その後、逝去