パブロ・ピカソ「女の嘆き」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

海外の作家

作品名:女の嘆き

作家名:パブロ・ピカソ

価格:売約済み

技法 /
アクアチント・エングレーヴィング・ドライポイント
サイズ /
(縦) 28.1 cm (横) 20cm
レゾネ /
1328
制作年 /
1933年
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について
略歴

1881年 パブロ・ピカソはスペインのマラガに生まれる。
1895年 バルセロナのエコール・デ・ボザールに入学。
1900年 パリに移り、ロートレックなどの影響を受ける。
1901年 画商のボラールがピカソ初めての個展をパリで開催。
1901年 この年から1904年にかけてピカソの「青の時代」。
1905年 この年から1906年にかけてピカソの「バラの時代」。
1907年 ニグロ芸術とセザンヌの影響から、キュビズムの記念碑的な作品となる「アヴィニョンの娘たち」を制作。
1911年 作風が分析的キュビズムから総合的キュビズムに発展。
1920年 一時「新古典主義の時代」といわれる具象作品となる。
1937年 大作「ゲルニカ」を制作。
1973年 南フランスにて死去。享年91歳。

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