中島千波「山高神代桜」 東京・銀座 おいだ美術。現代アート・日本画・洋画・版画・彫刻・陶芸など美術品の豊富な販売・買取実績ございます。

日本画家

作品名:山高神代桜

作家名:中島千波

価格:売約済み

技法 /
シルクスクリーン
サイズ /
(縦) 49.5 cm (横) 73cm
ED /
300
制作年 /
2002年
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
作品について

中島千波の花の代表作として人気の高い桜。山高神代櫻は、山梨県北杜市武川町の実相寺境内にある樹齢2000年とも日本で一番古いとも言われる桜の老木であり、国指定の天然記念物です。長く根を張り続けてきた誇り、逞しさを感じることの出来る作品です。

略歴

1945年 長野県小布施に生まれる。
1969年 東京芸術大学日本画科卒業。
1985年 東京セントラル美術館、裸婦大賞展大賞受賞。
1990年 横浜三溪園臨春閣の襖絵「不二と桃花図」「松林図」を完成。日本美術院特待となる。
1991年 第46回春の院展奨励賞受賞。第76回院展奨励賞受賞。
1992年 長野県に「おぶせミュージアム・中島千波館」開館。
1994年 鎌倉の鶴が岡八幡宮、斎官貴賓室床の間壁画完成披露。伊藤彬、中野嘉之、林功らと「日和麗麗孔雀の図」グループ「目」を結成。
1997年 「中島千波の花宴展」を京都、東京で開催。
1998年 「花と富士 中島千波屏風絵展」を東京で開催。


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