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ルノワール 若い女性の肖像
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作品名:若い女性の肖像

作家名:ルノワール

価格:お問い合わせください

技法 /
油彩
号数 /
5
制作年 /
1905頃年
作品状態 /
良好
備考 /
サインあり
来歴:ギャラリーペトリデス
文献:ボラールカタログレゾネno.238
ウィルデンシュタイン証明書あり
作品について

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略歴

1841年 ピエール・オーギュスト・ルノワールはフランスのリモージュに生まれ、陶磁器絵付師の見習いになる。
1861年 シャルル・グレール運営の画塾を受講。そこで、モネ、シスレーらと知り合うようになる。翌年、国立美術学校に入学。
1864年 サロン2度目の出品で初めて入選。ピサロやセザンヌと知り合う。
1866年 モネとともにバジールのアトリエでともに制作なども行う。
1868年 《日傘を差すリーズ》でサロンに再び入選。
1872年 モネを通じて画商のデュラン=リュエルを紹介され、作品が売れる。
1874年 第1回印象派展に「桟敷席」「踊り子」他7点出品
1876年 第3回印象派展に「ムーラン・ド・ラ・ギャレット」を出品
1881年 イタリアへ旅行をする。「舟遊びをする人々の昼食」制作。
1882年 第7回印象派展に「舟遊びをする人々の昼食」出品
1885年 長男ピエール(後に俳優となる)誕生
1890年 アリーヌと正式に結婚。この頃から以前の作風に戻り、豊満で量感に富む裸婦や肖像を主として制作する。
1894年 次男ジャン(後に有名な映画監督となる)誕生
1903年 彫刻も手掛ける。
1906年 カーニュに居を定める。
1919年 逝去

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