生誕110周年 東山魁夷展 終了致しました
— 2018年12月29日
「詩を奏でる~東山魁夷の四季折々」
は好評のうちに終了致しました。
10月30日付の朝日新聞の夕刊(マリオン)
にも、当展覧会の情報が掲載されました。
東山魁夷展 詩を奏でる(朝日マリオン.コム)
11月15日付の東京新聞の朝刊「ぎゃらりー」欄
にも、当展覧会の情報が掲載されました。
東山魁夷展 詩を奏でる(東京新聞 | TOKYO Web)
12月4日付の読売新聞の夕刊「シティライフ」欄
にも、当展覧会の情報が掲載されました。
本展では、「残照」「道」「花明り」「緑の詩」「冬華」「白馬の森」などの東山魁夷の代表的な風景画の名作から、東山魁夷の直筆サインが書かれた大変に希少価値の高い作品まで、作家が生前に手掛けた多数の版画作品をご覧いただけます。
日本人としての故郷、原風景としての山や森、そして湖などの風景を通じて、私達の現代日本人の心の奥底にある何か不思議な懐かしさを呼び起こし、そして私達の心を惹きつけて止まない数々の東山魁夷の作品。
これら詩的かつ叙情的な四季折々の東山魁夷の代表作の数々を是非、皆様にご堪能頂ければと思っております。
どうぞ当展へのお越しを、心よりお待ち申し上げております。
東山魁夷「道」
東山魁夷の代表作として名高い作品であるこの作品は、青森県八戸市の種差海岸を訪れ描いたスケッチを基に作られており、東山魁夷の風景画家としての決意が込められております。
東山魁夷「花明り(#136)」
この作品の原画「花明かり」は東山魁夷が京都を取材し、制作した習作12作品のうちのひとつです。「京洛四季」の連作として東山芸術の重要な地位を占める作品です。
東山魁夷展
「詩を奏でる~東山魁夷の四季折々」
会期 :2018年10月17日(水)~12月15日(土) 10時~19時(※入場無料 日祝休廊)
会場 :おいだ美術(東京都中央区銀座1‐13‐7 木挽ビル1F)
メール:info@oida-art.com
お電話:03-3562-1740
URL:https://www.oida-art.com/
画廊へのアクセス:
東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅 10番出口より徒歩1分
東京メトロ銀座線 銀座駅 A 13番出口より徒歩5分
JR山手線 有楽町駅 京橋口より徒歩10分
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